音楽で食べるていくのは大変です。
自分自身の事を言えば、これまでもこれからも、軸としてフルートの活動は変わりません。演奏家であり続けています。ここに至るまでは、にいくつかの音楽とは関係ない企業の契約社員や、アルバイトをして食いつないできました。現在は、音楽教室や出版社を運営したり、ライターであり、作編曲家でもあります。いわば今も昔も、兼業フルーティストなわけです。今後もこの状況が続けば、どうなるかわかりません。
一時期は、フルート”だけ”で食えないもどかしさに嫌気が差していたこともありますが、今はこう思うようにしています。
兼業農家も専業農家もこだわっている。