私たちはだれもが等しく人間です。日本人も韓国人もアメリカ人もイギリス人も、黄色人種であろうと白人も黒人も。そして、誰でも何かしらの才能を持っています。しかし、自分では気づきにくいものです。簡単に認識できるようなら、誰も迷わないのです。あるとき、これは天命だったと思う日が来るのでしょう。
それは、子供の頃に触れたもの、感じたもの、学校で勉強してきたこと、見たもの聞いたもの読んだもの知ったこと、成功や失敗体験、喜怒哀楽の感情、感動や怨嗟、等など、現在進行形ですべてのものは「歯車」なんだと思います。バラバラでゴチャまぜになっている歯車です。それは才能を回す歯車です。ヴィジョンを見据えたとき、次第に整っていくのです。
以前、「天才はジェットエンジンを積んでいるようなもの」と書きました。
彼らは、様々な要因で早期にうまく歯車が噛み合った人達です。ある所でカッチリとハマって、その分野でスピードを速めることに成功したのです。
その時は芽がでなくても、近い分野でつながることもあるようです。例えば、大相撲出身で、プロレスラーとして開花した格闘家や、野球選手からフィジカルトレーナーに転身し、油彩家はCGアーティストとして活躍するのです。
もし、空回りしていると感じるなら、噛み合っていないからだと思います。
どうしたらよいかわからないなら、先ずは、自分は何を持っているか確認するのがよいと思います。自分を再評価するのです。そして、何が足りないのか知ることです。
それでも、と思うなら、私は見聞を広めるのが一番の方法だと思います。もっている歯車を増やすのです。どこで何が繋がるかわかりません。そして、今できることを出来るだけすることです。





